レイプ

仲間内だけで同窓会するからと誘われた時、郁也は多少の違和感があった。
確かに彼らとは同級ではあったが、高校在学中は親しく言葉を交わしていたわけではない。
彼らは当時野球部に所属しており、同じ部の生徒とは仲が良かったようだが、郁也は体育
会系の彼らをむしろ敬遠していたからだ。
「今もこの町に残ってる奴は少ないんだ。みんな就職で出ていっちゃったからなぁ」
幹事の岩井の言葉に納得した郁也は、彼らの思惑には全く気付かなかった。
昔を懐かしんで母校に行こうといわれた時も、あまり共通の話題の無い自分を気遣っての
ことだと、郁也は勝手に納得していたのだ。
まだ二人だけ残っていた当時の教師と話し、旧校舎を廻る。
その後彼らが野球部の部室に行こうと言ったので、郁也は何の疑いも無しに付いていった。

「俺、部室棟に入るの、初めてだよ」
郁也は埃と汗の臭いのする部室を珍しそうに眺めている。
彼らの言によれば昔と全く変わらないというその部屋は薄汚れて男臭く、壁には落書きが
一面を覆っている。
「さすがの野球部も春休みは練習、無いんだな」
せっかくOBが来たのに誰もいないのは、部に入り浸りだった彼らにとって不運なことだ
と郁也は思った。積もる話しもあったろうに、と。
「あったんだけど、今日は返させたのさ」
岩井は不思議そうな郁也の肩を掴んだ。
「・・・なんだよ」
「俺達、高校の頃からずっと話してたんだ。高橋って色っぽいよなってさ」
郁也は思いもよらない岩井の言葉に眉を顰めたが、岩井は他の二人に目配せをしながら言
葉を続ける。
「この前駅前で久しぶりにお前を見かけて、呼び出すことに決めたよ。人の絶対来ない場
所に呼び出して、皆でいただこうってな」

危険を感じた郁也は咄嗟にドアへと向ったが、三人の力には敵うはずも無い。
あっという間に押し倒され、着衣を剥ぎ取られ、郁也は冷たく硬いコンクリートの床の上
で裸身を晒していた。
「お前ら!こんなことして済むと思ってるのか!」
恐怖心を隠すように声を荒げる郁也に、岩井が笑う。
「思ってるさ。なにしろこれから、お前が誰にも言いたくなくなるようなことをするんだ
からな」
残りの二人もゲラゲラ笑った。
「むしろ、もっとして~って言い出すかもなぁ」

「痛い!放せ!・・・ぁっ!やめろっ」
羽交い締めにされて乳首を吸われた郁也が、むず痒いような痛みに身悶えする。
別の一人が郁也のすっかり縮み上がった陰部を揉む。
「触るな・・・・っ・・・ぁう・・・ん・・・・う」
皮を使って亀頭を責められ、郁也の下半身が甘い欲求に疼き、艶を帯びた声が喉から漏れ
始める。
調子付いた男達は郁也の感じる場所を探して背筋や鎖骨に舌を這わせ、肉棒をしごき、舌
を吸う。
同時に何個所も責められるその行為に、郁也の理性は全身に煮え滾る快感に熔けてしまう。
「あぁあっ!その辺、ヤだっ!うぁあ・・・んっ」
会陰をなぞられては身をくねらせ、内股を舐められては甘声を上げ、いつしか郁也は鈴口
に汁まで滲ませて喘いでいた。

「ん・・ぁ・・・・・ひぃっ!やめてくれ、そんなところ・・・!」
岩井の舌が肛門の入り口を舐め、やがてほんの少し舌先を潜り込ませる。
ねっとりと熱い肉の感覚に、郁也の腰骨にぞくぞくと快感が生まれ、背中が大きく反った。
「感じてるじゃないか。ケツを舐めるとチンポ、ヒクヒクするぜ?」
岩井の言う通り、舌で括約筋をくじられ中の肉を刺激されると、しごかれ刺激され続けて
いる肉棒の先端がぷくりとエラを広げて反応している。
「舌じゃ物足りないだろう?そらよ」
「ぃひぃいいいっ!」
ずぶり、と人差し指が差し込まれ、郁也が悲鳴を上げる。
しかし唾液で充分に潤まされた入り口は、こちらもしっかり唾液を絡ませてある指を簡単
に受け入れた。
「知ってるか?ケツってすげぇ感じるんだぜ」
「ぁ・・・あっ・・・・ヤ!・・・・ぁ・・・っ」
腸内を探るような指の動き。
内壁を押し上げ、節くれだった指を出し入れされる感覚に、郁也の身体が快感を叫ぶ。
「ぁ・・・・んんぁあああっ!」
岩井の指がある一点を押した時、まるで射精をする直前のような全身を震わせる快感が郁
也を襲った。
「イヤだ!!そこ、イヤ・・・ぁあ・んあぁああんっ・・・やめ・・・・!」
指で突かれる度に、舌を少し出して鼻孔を膨らませたあられもない顔で喘ぐ。
開いたままの口からは唾液が零れ、郁也はいつのまにか三本に増やされた指を受け入れな
がら、尻の奥に湧き起こる未知の悦びに腰をくねらせて応えていた。
「たまんねぇ・・・俺、口の方、いただくぜ」
「むぐぅ・・・う・んくっ・・・えぅっ」
極太の陰茎が郁也の口を塞ぎ、喉の奥まで蹂躪する。
「噛むんじゃねぇぞ、んん・・・もっと舌を使えって・・・ぁあ、いい、そうだ・・・」
口での奉仕にむせぶ郁也に、容赦なく射ち込まれる肉の杭。
だが、そんな苦しみもその直後に彼を襲った痛みの比ではなかった。

「ぅげ・・・げふ・・・ぐぉ・・ぉおおおぁあぁぁああっ!」
郁也の肛門は、岩井のペニスによって貫かれた。
怒張したカリに内壁を抉られる激痛に、悲痛な叫びと止めど無い涙が溢れ出る。
「足を閉じるから締まりが良くなって痛むんだ。股を広げろ」
後ろから犯されながら左足を掴まれ、大きく広げられる。
高々と上がった足の付け根にあるモノは痛みのせいであっという間に縮こまり、惨めなほ
どの小ささで右腿に乗っていた。
「動くぞ」
「ぐぁあああっ!げぶっ・・ぐぉぉおぁあああっ」
喉を犯されたまま尻を突き上げられ、悲鳴と共に郁也の身体ががくがくと揺れる。
その動きにつれてぷるんと揺れる縮んだ肉を、もう一人の手が鷲掴みにした。
「ぁぐっ・・・・ぐぁ・・あぁあぁぁっ・・・」
尻の中のモノの大きさに馴れ始めた郁也は、前後から犯されながら肉棒をしごかれる感覚
に甘い声を上げている。
「んぐぁ・・・あぐぁあんっ・・げふっ・・・んぁあぁぁああぁ・・・」
岩井の肉棒が、先ほど散々弄られた尻の中のあの場所を押し上げた。
指での刺激など問題にならないほどの激しい快感に、郁也が反り返ってぶるぶると震える。
それはまるで射精そのものの悦びだった。
事実、ザーメンではないがかなり白濁した先走りが、岩井のピストンに押し出されるよう
に腰の動きにあわせてどっと溢れ出す。
「こいつ、ケツで感じてるぜ。見ろよ、お前のチンポに突かれて何か出てきてるぜ」

緩く腰を打ち付ける音、陰茎を舐め吸い上げる唾液の音、先走りを塗り広げて肉をしごく
くちゅくちゅという音。
今の郁也にはそれらの音と、全身を性器にされたような激しい快感がすべてだった。
「んくぅ・・・あぅっ・・・くぅんっ」
いつしか郁也は、泣きながら腰を振り、完全に勃起したペニスからザーメンを飛ばした。

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