【読切エロ小説】男子高生残酷寸止めいじめ※「寮内のいじめ」兄弟作品

昭和ってのは今考えるとメチャクチャな時代でね、学級崩壊どころか学校崩壊だ。
「先生への『お礼参り』を防ぐため、卒業式にパトカーが来る」なんてのは今じゃ考えられねえだろ?
昔はそれが当たり前だったんだよ。俺の高校もメチャクチャ荒れてたな。
今日は俺が男子校で不良やってた頃の話をしてやるよ。

それは俺が高一の時だった。当時でも特に荒れてる学校でね、今じゃほとんど見なくなった「不良グループ」ってのが普通に存在してたな。俺は中学の時からヤンチャして顔も売れてたから、シメられることもなくすんなりとグループに入ることができたよ。当時は生意気なやつは入学したらソッコーでリンチされてマッパにされたりチン毛焼かれたりして、心をへし折られるのが不良のあるあるだったから、ラッキーだったな。

俺が居た時のボスはいわゆる男子校ってのもあってね、腕っぷしも強かったがホモッ気もかなり強かった。
女みたいな顔した女々しいやつらを教室で脱がして泣かせたりはしょっちゅうだったね。
でもそれはあくまでお遊び程度で、センコーもその程度なら見て見ぬふりだったよ。

それが急にエスカレートした「事件」が起こったのは秋だった。二年の学級委員長でKセンパイってのがいて、こいつがまた生真面目でいけ好かない奴だったんだよ。そいつが俺らが放課後に体育館の裏でタバコ吸ってたのをセンコーにチクりやがってさ、俺らは一発で停学だ。もちろんボスは激怒して、どうせ停学でヒマだからってんでそいつが下校中にみんなでふん捕まえて、俺らがアジトにしてる誰も来ない倉庫に連れて行ったわけ。Kセンパイは結構空手とかやって鍛えてたんだけど、俺ら十人いたからまあ多勢に無勢だわな。

ボスは悪知恵が働くんで、まずはKセンパイが暴れて逃げないようにマッパにした。そんで家族やセンコーからわかるようなケガさせたらまずいから、徹底的に腹を殴っておとなしくさせた。まあ、普通はそこで土下座させて靴舐めさせて金でも取って終わりなんだけど、Kセンパイは運が悪かった。普段かけてる牛乳ビンみたいなレンズの黒縁眼鏡取ったらさ、俺ら全員ビックリするくらいの色男だったんだよな。
スタイルもいいし鍛えてるから筋肉も綺麗についてるし、色白だしでボスが発情しちゃったわけよ。それに、チンコもメチャクチャデカかった。
ボスは生意気で真面目なKセンパイを屈服させることに快感を感じたんだろうな。親が金持ちの子分に「インスタントカメラ」ってのを持って来させて、Kセンパイの裸を撮って脅そうとした。でもKセンパイもボスを睨みつけて一歩も引かねえもんだから、ボスは俺らにKセンパイを大の字で地面に押さえつけさせた。大股開きにさせられたKセンパイが顔を真っ赤にしてると、ボスがKセンパイの耳元で
何か囁いたんだ。するとたちまちKセンパイの真っ赤な顔が真っ青になって、手足の力が抜けたようだった。
その後は、みんなでKセンパイをおもちゃにした。チン毛を剃ってパイパンにして、よってたかってエロいデカチンをしごいて射精させてやったよ。
イク時の写真を顔入りで撮られて、Kセンパイは俺らに一切逆らえなくなったね。恥ずかしいのと悔しいのと気持ちいいのとで、なかなか凄絶な表情だったね。
後でボスに「さっきKセンパイにこっそりなんて言ったんすか?」と聞いてみたら「線香で尿道焼き潰されるのと、玉袋の裏に根性焼きされるのどっちが良い?」だってさ。
とんでもねえサディストだったんだよ、ボスは。

それから卒業まで、Kセンパイは延々と「寸止めの刑」で俺らに責め抜かれたんだ。Kセンパイは綺麗な顔してたし、身体も敏感で色っぽかったから飽きることは無かった。
休み時間は必ず俺らに男子トイレに連れ込まれて、個室でマッパだ。まずはこっそり抜いてないかどうか玉袋を揉み込んで調べる。
その後は羽交い絞めにして、手で口をふさいでデカチンが先走りでびしょ濡れになるまで寸止めしてやった。
最初はチンコをしごくだけだったけど、俺らもエロ本とか読んで知識がついてくるから、乳首揉んだりしてさんざんよがらせてやった。
午前中はまだ俺らを睨み返す余裕があるんだけど、午後にもなると脱がす前に泣きそうな顔になってるし、腰や膝もガクガクしててエロかったな。
月曜から金曜までそれを続けると、もう週末にはまるで淫乱女だよ。涙と涎が溢れかえって、口を手で塞ぐ係は大変だった。
授業中もギンギンに勃起してて、デカチンだからバレバレなんだけどみんな見て見ぬふりだったな。
そのうち同級生とかでホモッ気のあるやつが、ボスに金払ってKセンパイの寸止めに参加したりもしてた。

日曜は、俺らのアジトにKセンパイを連れ込んで「仕上げ」だ。ボスはさっき言ったようにサディストだから、Kセンパイがド派手に射精させられてスッキリ、みたいな甘いことはしないわな。Kセンパイは毎回射精できる期待と絶望が半々の、すごく複雑な表情でやって来る。そこがまたエロいんだ。
ボスは俺らと一緒に、ここぞとばかりに寸止めでKセンパイをメチャクチャにする。なんせ学校のトイレと違って何でもできるから、ローションでねっとりと全身を嬲ったり、全員で身体中を一斉に刺激したりと、Kセンパイが泣こうが喚こうがやりたい放題。
何時間も寸止めをされてKセンパイは限界なんだけど、なかなか「お願いですから射精させてください!」とは言わないんだよ。
なぜかって?その後は天国じゃなくて地獄だからな。

Kセンパイが観念してボスに射精を懇願すると、Kセンパイは立たせられて、動けないように四人の子分が両手両足をしっかり大の字に捕まえる。
この絵面はホントに「処刑」みたいな感じですごく興奮するんだよな。今でも思い出すよ。
そしてもう一人が乳首を揉み、一人がチンコキだ。そしてKセンパイは射精をするわけだが、その瞬間にボスが大股開きのKセンパイの股間を後ろから蹴り飛ばすんだよ。子分たちは同時に手足を離す。Kセンパイは玉蹴りの激痛に悶絶しながら、デカチンから精液を迸らせてのたうち回るんだ。
その後は強制射精地獄。なんせピチピチの男子高生が一週間も寸止めされてるわけだから、最初の二回くらいは気持ちよさそうだけどそこからは地獄。
今度は泣いても喚いても抜かれ続け、一滴も出なくなるまで搾り取られる。最後は子分がゴム手袋をつけて、ケツの穴に指を突っ込んで前立腺をこねくり回して押し出すように射精させてたな。
これで、Kセンパイが毎回複雑な表情でアジトに来る理由がわかったろう。

普段でこんなんだから、「折檻」が絡むときはもっと酷かったよ。Kセンパイも家でこっそり抜いたり、夢精したりするときがあるわけ。それを確認するために、毎日最後の寸止めで玉を揉んだ奴が、次の朝イチに玉を揉んで調べるわけだな。それで射精がバレたら大変、週末に折檻だ。あと、学校でもアジトでも、寸止めしてる最中に間違えて射精しちまったらそれも折檻の対象だな。

折檻はボスの気分で決まるんだがいろいろあって、週末の「仕上げ」が一気にハード仕様になる。まずはKセンパイが汗だくになって悶絶するまでの電気アンマ。
不良グループ十人で交代でやるからエンドレスだ。最初は着衣、次に下着姿、最後は全裸だな。折檻デーは寸止めの合間にやることが違って、普段は文字通りしごく手を止めるだけだけど、罰として「虫刺されスプレーを亀頭にかける」「玉を握る」「腹パン」とかで萎えさせるわけだ。まさに地獄だな。他にも、玉袋の根元を縛ってビールの空き瓶(当時はペットボトルは無かったからね)を吊るして少しづつ水を入れたり、同じく玉袋の根元を縛って天井から吊る「玉吊り」もやってた。玉吊りの最中に寸止めして、玉にビンタして萎えさせたのが一番ハードだったかな。
流石に毎週折檻とかだと身体が持たないだろうからたまにだったけど、期間が空きすぎると面白くないから難癖付けて折檻デーを無理やりでっち上げたりしてた。
その時はKセンパイにずいぶん恨めしそうな目をされたもんだ。ワルだったころの、懐かしい思い出だよ。

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