彼がうちの会社の海外支社から出向で来たのが1ヶ月前。
忙しいプロジェクトのせいで休日出勤が多かったが、外人にしては珍しく不平不満を
言わない物静かな男だった。
俺はある土曜日、いつものように休日出勤を命じた。
「どうだ?キくだろう?」
俺は手元のスイッチを一段階ずつ上げてゆく。
市販の低周波治療器を改造した特製の責め具の、普通は肩に貼り付けるパッドが肉棒
に巻かれている。もう片方のパッドは棒状の物に変えてあり、その先端は彼の肛門に
深々と突き刺さってGスポットに押し当てられていた。
「・・・・・くぅ・・・・」
肉棒を揉み込まれる刺激と前立腺を激しく揺さぶる責めに、鼻にかかった甘い声を漏
らす彼。悔しそうに唇を噛み締めながら、俺を睨む。
「本当に・・・っ・・・・写真、返してくれるんでしょうね?・・・っ」
気丈にも言い返す声が震えている。
そう。俺は歓迎会で酔いつぶれた彼の卑猥な写真を盾にこんな責めを強要しているの
だ。最後までイかなければ、写真を返すと約束して。
「もちろんだ。でも濡れて来てるんじゃないのか?ほら、尿道口から我慢汁が滲み出
てるぞ。」
彼は湧き上がる快感を散らそうと固く口を結んで深く呼吸する。思わず閉じ掛ける太
腿。
「もっと良く見えるように大股開けよ。」
彼の動きが一瞬止まった。そして俺から顔を背けると自ら膝を開く。
低周波治療器のランダムに深く揉み込む動きに合わせて震える肉棒が、羞恥に紅く染
まった端正な顔をバックに頼り無げに揺れている。
「ほら、もっとがばっと開け。ケツ穴まで全部見えるようにな。」
俺はそう言って更にスイッチを高くした。くぁんっと彼が鳴き、白い太腿が大きく割
られる。相当感じているのだろう会陰もひくひくと蠢き、鈴口から溢れた粘液が肉棒
を伝って肛門の辺りまでべったり濡らした。
「そんなイイ声で鳴くなよ。隣のフロアの連中が来るぞ。いつもすました顔のお前が
そんな格好で我慢汁をダラダラ零してるのを見たら、連中どう思うかな?」
はっと顔を上げて息を詰める彼。俺は非情にも、また刺激のレベルを上げる。彼が慣
れてしまうギリギリの線まで追い詰めてから。
「手でしごかれるよりよっぽど強烈だろう。特に尻の方は指で突付かれた程度の刺激
とは訳が違うからな。」
俺は笑ってモードを『揉む』に切り替えた。
「んあぁああああ!!!ぁあっあっ!!」
突然の乱暴な責めに、彼はあられもない声を上げて大きく反り返った。
肉棒の芯と前立腺を鷲づかみにされてグチャグチャに握られるような刺激に、白い腹
が波打つ。かなり辛い責めだろう。なにしろ普通に肩に貼られても筋肉が痙攣するよ
うなシロモノなのだ。
イキにくいようにと男根の根元にはめた皮製のコックリングから先が鬱血してパンパ
ンに腫れている。彼が首を振るたびにペニスが縦方向の痙攣をしながら、ぶるぶると
首を振った。
「イくなよ。イったら写真は返さない。」
彼は泣いていた。
絞り出すような声を必死に押し殺そうとしながら泣いていた。
「まだこれでも最強じゃないんだ。ほら、あと2つもある。」
俺は残りの2段階を一気に上げた。
「んぐぁあぁあああああ!!!」
その瞬間、彼の全身が踊った。
肘と足の裏で体を支えて、そそり立つ肉棒で天井を突き上げるように腰を上下に激し
く振る。さぞかしイきたいのだろう。体の内部から性感帯を搾られているのだから。
「はひっ・・・ぁああっ・・・っ・・・っ・・・!」
だらしなく涎を垂らしながら彼が痙攣する。どうやらイってしまったようだがきつく
根元を止められたせいで、精液は膀胱へと逆流してしまったらしい。
「まだイかないのか?我慢強いなぁ。」
俺はわざと気付かない振りをして責め続ける。彼がこの味に溺れるまで、いつまでも。




