或る悪魔、或いは神・最終回

五星洞官能小説

・・・しかし、気絶は一瞬だった。 
男は彼にすぐさま「お仕置き」を課すために起こしたのである。 
彼の目隠しが外されると、椅子の上には男の一物より大きな特注サイズのハリカタが置かれていた。 

「まあ座れや」 

男は顔がわからないように、仮面をつけていた。その奥に光る二つの目はらんらんと光っていた。 

「いいか、ちゃんと根元まで刺して座るんだぞ。そして、そのあとは俺がお仕置として『直後責め』をしてやるからな。 
勝手にイキやがった後の敏感なチンポを思いっきり扱いて、ん~と、今日は初日だから五回連続射精で許してやろうかな!」 

「・・・はい、ご主人様」 

無意識のうちに男をご主人様と呼んだ彼は目をとろんとさせた、世にも淫靡な表情で拷問器具のほうにふらふらと歩いていく。 
掘られつくしたアヌスはぽっかりと口を開け、男の精液が滴り落ちていた。 

彼の頭からは、もう彼氏のことも仕事のこともすっかり無くなっているだろう。 
そして彼にとって男は悪魔ではなく、欲求不満を満たしてくれた神にしか見えていないはずである。

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