貫く

18禁イラスト&SS
貫く

「・・・・も・・・許し・・・て・・・・くださ・・ぃ」
青年が苦し気な弱々しい声で哀願する。
しかし、男は構わず乱暴に激しく突き上げた。
「もっと声を出せ。外の奴等に聞かせてやれ。」
「・・・・ぁ・・・やっんっ」
しつこいまでの指での愛撫で散々広げられた青年の括約筋が、引き攣りながらも太い杭
のような男の肉を飲み込み、吐き出す。
男の陰茎は東洋人独特の硬さがあり、しかも太く長い。
それが小刻みに出入りするたびに、傘を広げたカリで前立腺を柔らかい腸の粘膜ごと
ごと引きずり出されるようで、青年はびくびくと痙攣する。
「やぁ・・・あ・・・んっ・・・・」
血管の浮き出た茎が引き抜かれては押し込まれてゆく。
痛み以外の全身がとろけるような疼きが、蹂躪されている中心から湧き上がる。
ぐちゃぐちゃと卑らしい音は、男が塗り付けたオイルと青年自身の腸壁が分泌した粘液
が掻き出される肛門の喘ぎだ。
「我慢してないで声を出せ。気持ちいいならイけばいい。」
男は産毛のふわりと生えた耳朶を甘噛しながら囁いた。
「俺にこすり付けられてるお前のコックは涎を垂らしているぞ。」
囁かれながら突き上げられた途端、ぞわぞわと背中を這い上がる快感が青年を襲う。
「違い・・・ます・・・」
快感で震える声が、それでも必死に否定しようとする。
「そうか・・・?」
男の腰の律動がさらに激しくなった。
「・・くぁ・・・・っ・・・ぁあぁぁ・・・・っ」
大きく広げられた肛門と抉られるような前立腺への責めが、二人の体に挟まれてもみく
ちゃにされている肉棒への刺激と相俟って、青年は押し殺した悲鳴を上げながら震えた。
熱い流れが尿道を駆け登り、青年は泣きながら体を汚した。

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