【読切エロ小説】クラスメートに電気あんま奴隷にされました

学生の時、学校は進学校で男子校でした。
僕は家が遠かったので寮生活を選びました。
寮は一部屋四人で、広めの二段ベッドが二つありました。
部屋の四隅にある机とベッドの上、そしてロッカーだけが自分の空間でした。
お風呂は大浴場で、もちろん食事は食堂です。

最初は同室の三人の友達と仲良くしていましたが、
ある日を境に僕以外の三人がヒソヒソ話をしているようなことが増えてきました。
なんだか気持ち悪いとは思ったのですが、特に物を隠されたりするような
いじめもなかったのでさほど気にはしていませんでした。
今思えば、考えが甘かったのだと後悔しています。

寮の宿直の先生は日替わりでした。その中の一人の体育の先生は、
こっそり宿直室にお酒を持ち込んで寝る前に飲んでいました。
同室の友達がそれに気づいたのが地獄の始まりでした。

その先生がお酒を飲んで寝てしまった後は、夜中の見回りがありません。
夜更かしして友達と喋った後に僕が先に寝ていると、突然両手両足を
押さえつけられて目が覚めました。大声を出す前に、口にはガムテープが張られていました。

押さえつけていたのは雰囲気で友達たちとわかったので怖くはなかったのですが、
悪ふざけにしては三人とも目がギラギラしていて異様でした。

僕は顔立ちが中性的だったので、男子校でムラムラしていた
友だちの性的な興味を惹いてしまったのでしょう。
たまに体育の授業で着替えているときに性器を握られたりしましたが(ちなみに結構大きいです)、
それはまだ遊びの範疇でした。

困惑していると、突然股間に強い刺激を感じました。いわゆる「電気あんま」です。
僕のベッドに入ってきた友だちが僕の両足をしっかり抱え込んで、足の裏でパジャマの上から玉袋と肛門の間を激しく押してきます。
くすぐったいのと気持ちいいのが入り混じって、僕は跳ね上がりそうになりました。
でも両手や上半身は他の二人が押さえつけていて、身動きできません。
続いて、性器を電気あんまされました。今度は気持ちよくて頭の中が真っ白になりました。
もちろんギンギンに勃起しています。交互に股間(つまり、外側から前立腺を刺激されるような感じです)と
性器を電気あんまされ、僕は責められ疲れて力が抜けてしまいました。すると友達が今度は僕をうつ伏せにしました。

友だちの親指が服の上から、僕のお尻を割り裂いて穴を責めてきました。もちろん両手は押さえつけられています。
恥ずかしいのと気持ちいいのと情けないのが入り混じって、僕は為すがままでした。
そのうち性器が布団とこすれ合って、パンツの中で僕は初めての射精をしてしまいました。
友達三人はそれを見て大喜びでした。僕が半泣きでパンツを洗って戻ってくると、
友達三人がニヤニヤしながら部屋で待っていました。

「お前今日から俺らの電気あんま奴隷な。文句あるか?」

僕が首を振ると、三人がかりでベッドに組み伏せられました。友達三人はクラスでも大柄で力の強い方でした。
また口にガムテープを貼られ、今度は金玉を電気あんまされました。
気持ちよかった今までと違って、激痛で涙が出ました。もちろん男同士なので加減はわかっていますから
潰されるようなことは無かったのですが、鈍痛が延々と続いて耐えられませんでした。
僕は涙目で許しを請い、電気あんま奴隷になることを誓いました。

それから週一、体育の先生が宿直の日に夜中に三人から電気あんまをされました。
基本的には前立腺と性器と肛門をかわるがわる責められました。
射精すると後始末が大変なので、そのうちドラッグストアで買ってきた小さめのコンドームをキツく
性器に嵌められました。勝手に射精することは許されず、ギブアップのサインが間に合わずに
射精してしまうと罰としてじっくりと金玉を責められました。
電気あんまばかりでは飽きてしまうのか、そのうち上半身もくすぐられたり、乳首を揉まれたりもしました。
僕はひたすらよがり狂うばかりでした。

夏休み、友達の一人の別荘にお泊り会に行くことになりました。
僕は流石に覚悟していました。
二泊三日、山奥の別荘に僕らだけです。
友達三人も成長と共に性的な知識も増えて、さらに僕の身体にも興味が増してきたようでした。

広い別荘に着くと、僕はいつものように押さえつけられました。
早速電気あんまかと思ったら服を全部脱がされました。
びっくりして暴れかけましたが、玉責めの罰が怖かったので黙って脱がされました。
三週間ほど射精させてくれなかったので、性器は腹筋にくっつくくらい勃起しています。
そして目隠しをされました。

「この方が、刺激を強く感じるんだってよ」

友だちが嬉しそうに言います。
初めての全裸電気あんまはどれほどの責め苦なのだろう。
この地獄は何時間続くのだろう。
いつになったら射精させてくれるのだろう。
「お前さっき少し抵抗したから、後で玉責めの刑な。とりあえずは、生あんまからだ」

僕は観念して、両手を押さえつけられたまま足を拡げました。

「ちんこギンギンだな。最終日まで射精させねえからな」

その言葉で絶望に包まれた僕の性器の根元が、海外の通販で買ったらしいコックベルトでギチギチに縛られました。

そして友だちの生足が、僕のむき出しとなった股間に触れました。

「誰にも聞こえないから、いくら騒いでもいいぞ」

僕は絶叫し続けました。

(終)

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