乗せる

18禁イラスト&SS
乗せる
彼が連れて来られたのは、その屋敷の地下室だった。
分厚いコンクリートが剥き出しの壁には装飾の類も一切無く、寒々しい雰囲気が漂う。
調度品は革を貼っただけの固そうなベッドが一つだけ、あとは天井から鎖をぶら下げている滑車がいくつかだ。
「ようこそ、ジュン」
ベッドに腰掛けていたこの家の主、でっぷりと太った中年の白人男が相変わらずの醜い笑みで迎え入れる。
「君のように愛らしい青年を招くことができて、本当に嬉しいよ」
男が立ち上がり、青年の肩を馴れ馴れしく抱く。
東洋人特有の童顔の青年は、整った美貌にあからさまな嫌悪を浮かべて顔を背けた。
「早く済ませたい。俺は何をすればいい?」
「もう本題に入るのかね。なんとも気忙しい」
男は肉のついた肩をそびやかし、元々短い首を肩にめり込ませる。
「簡単だよ。君はこれから2時間、私の言うことを聞くだけでいい。たったの2時間だ」
汗でねっとりした手のひらを肩から首筋に這わせ、男はうっとりと青年を見つめる。
「それだけでいいんだ。お父さんの借金の期限を、一月延ばしてあげるよ」
青年はますます眉を顰め、生臭い息を避けるように首をひねる。
そんな態度も気にならないのか、浮かれた様子の男は、青年が入ってきたのとは別のドアを指し示す。
「さて、それじゃまず、私のアシスタント達を紹介しておこう」
聞き耳を立てていたのだろう、その言葉を合図に二人の屈強な男がドアを開けて入ってきた。
一人は浅黒く日に焼けた白人で、フットボール選手のような筋肉の鎧を身に纏っている。
もう一人はこちらも分厚い胸板の黒人で、青年は彼の咽るような体臭にため息をついた。
「さあジュン、始めようか。服を脱ぎなさい」
男は自らも素早く上着を脱いで、青年を促す。
ジュンと呼ばれた青年は、返事もせずに男たちに背を向け、着ていたセーターを脱いだ。


「う・・・・」
「もっと声を出していいんだよ。ほら、この辺りが感じるのだろう?」
順一郎は軽く首を左右に振り、息を止める。
必死に堪えてはいるが、四つ這いになった彼の股間には、はちきれそうに膨らんだ陰茎が急な角度を保って揺れている。
「ここだ、ここだ。気持ちイイんだね」
「・・・ぁ!・・・・あ・・・っ」
丸々と太った芋虫のような中指が、初めて異物を受け入れる肛門に深く埋没する。
オイルで十分にぬめった指は、順一郎がどんなに押し戻そうと力を入れても、肉を分け入ってズルズルと奥を目指す。
男がぐにぐにと指を動かして前立腺を押し上げると、我慢できない甘声がか細い悲鳴となって漏れた。
「我慢汁が滲んできている。こっちも弄って欲しいかい?」
右手で尻穴を犯しながら、左手で肉棒を握る。
「おお、固い。この手触りが堪らんよ」
白人の柔らかな陰茎とはまったく違う固い芯のある感触を楽しむかのように、男は強弱を付けて上下にしごく。
「うぅん・・・・っ・・・ぁんっ」
皮が引き攣れるほど強くしごき、かと思えば裏筋に沿ってやわやわと揉む。パンパンに膨らんだ亀頭を手のひらに包み込んで揉みしだくなど、男は思う様堪能する。
「ぁああっ!あ!」
「すごい締め付けだ。こうしてコックをしごくと・・・」
「ぁ!あ!ぃっ!あっ・・・!」
「ああ、指が折れそうだ。ははは」
そう言いながら男は、三本目の指をずぶりと刺し込んだ。
「ひぃいいいいいいっ!」
「力を抜きなさい」
「痛いっ、ぁ・・・無理・・・痛っ!」
だが、そんなことで男の手が止まる筈も無い。
腰を引いて逃れようとする順一郎に、男は呆れたように言う。
「この程度で痛がってどうする。お前はもっと太いモノをここで咥え込むんだぞ」
男の合図でアシスタントの二人が手を伸ばし、白人の男が順一郎の腰を、黒人の男が肩を掴まえる。完全に動きを封じられ、彼には身体を引くことも腰をよじることもできない。
順一郎の動きが止まったところで、腰を掴んでいる男が、尻たぶを思い切り広げた。
「いいか、お前は俺の逸物を受け入れる。これはそのための準備だ。逃げてもいいが、そんなことをすれば、もっと酷いことになるぞ」
順一郎が脅しの言葉に竦んだのを確認し、男は三本の指でピストンを開始する。
「は!あっ・・・痛っ!ぁあっ・・・あはぁ・・・っ」
「どうした、痛いだけじゃないんだろう。指で突かれてコックから汁が出てるぞ」
男の言う通り、痛々しいほど肛門を広げられながらも、順一郎の鈴口からは先走りが溢れ出している。
「ぃヤだっ、い、痛、ぁあんっ!痛いっ!」
ぶちゅぶちゅと粘っこい音と共に指が突き込まれ、引き出され、また尻の奥へと飲み込まれる。
そのたびに彼の下半身には、尻から陰茎へ走り抜ける電撃のような快感が発生する。
確かに肛門を広げられるのは激痛だが、前立腺を丸い指先でこね回されることは、下半身がとろけるほどの耐え難い悦びだ。
「ほぉら、尻の中までトロトロになってきたぞ」
「あぅん・・・っ・・・はぁあぁぁっ、あふぅ・・・・っ」
醜い中年男に尻の奥まで蹂躙されているという事実も、彼の倒錯した興奮を高める。
「だいぶ慣れてきた。それ、もう一本だ」
四本目の指が、狭い口を縦に引き裂くほどに広げながら侵入する。
「ぃひいいぃいいっ!ひぃ、ひっ・・ぃ・・・っ」
さすがに痛みが勝り、順一郎は真っ直ぐに指を引き抜こうと前傾したが、二人の男たちはそれを許さない。
「ああーーーっ!裂けるっ、裂けますっ!イヤだぁっ」
「大丈夫だよ、ジュン。ちゃんと奥まで咥えなさい、そら!」
「あっああぁ!」
男の手の拳、一番固い部分がガツンと括約筋に当たって止まる。
深くまで貫かれた肛門が真っ赤に充血し、ギリギリまで引き伸ばされて悲鳴を上げる。
「あぁぅんっ!ふぅあっんっ!う、うっ、あっ!」
だが、それにも関わらず彼の陰茎は、これまで以上に勃起してしとどに汁を零す。
しかも先走りには、前立腺を押されたことで漏れ出したのだろう、少量の白濁が混じっていた。
「もうイきそうなのかい?まだ我慢しなさい」
「ぁぁ・・・はぁ・・・・っ」
肛門を目いっぱいに広げていた手を勢いよく抜き、男は左手で順一郎の亀頭をぐるりと撫でてから身体を離した。
「そろそろいいだろう。起こせ」
順一郎を押え付けていた二人が、彼の両脇に移動し、左右の脇と膝裏を抱えて持ち上げる。
まるで壁にピンで留められた標本のような格好で宙に浮いた順一郎は、射精させてもらえないもどかしさに時折り痙攣している。
その下に主人が潜り込むように仰向けに寝転ぶと、男たちは狙いを定めて順一郎を下ろす。
「・・・・・ぁっ」
大きく広げられた股の中央に何かをあてがわれ、順一郎は股間を覗き込んだ。
男のぶよぶよと脂肪の付いた足と、その真ん中から生えている、これも脂肪の塊のように太った赤黒く充血している肉を支える手が見える。
「ひっ・・・ヤメ・・・っ」
自分が座らさられようとしているモノを理解した彼が身をよじるよりも早く、彼の全身がずしんと下がった。
「・・・・・っ!!」
悲鳴は無かった。
ただ、引き攣るように息を吸い込むひゅうという音がしただけで、順一郎は硬直している。
「おお、暖かい。だいぶ広げたと思ったが、まだまだキツいな」
順一郎の身体は、完全に男の上に乗っているわけではない。
男たちが主人に体重をかけないように持ち上げているため、彼はまだ空中に浮いたまま、尻の穴だけで繋がっているのだ。
亀頭だけを飲み込んでいる様は、肛門から肉色の便を吐き出しているようにも見える。
「どれ・・・」
「あっあああああーーーー!」
男が軽く腰を使い、下から突き上げる。
ぶちゅぶちゅと音を立てて出し入れされる肉は、直腸の浅い場所を遠慮なく抉る。
固めのスポンジのような陰茎とは言え、素早い動きでのピストンはきつい。
苦痛のあまり、順一郎は声を上げて泣き出した。
「可哀想に。すぐまた、気持ちよくさせてあげるよ。もっと下ろせ」

さらに数センチ、順一郎が下ろされた。
尻たぶが男の腹に触れるか触れないかの位置まで下ろされた瞬間、順一郎の背筋を指で突かれた時と同じ種類の快感が駆け抜ける。
「んぅっ・・・!」
びくん、と喉が上がり、同時に萎えていた陰茎が頭をもたげる。
「ジュンはこっちが感じるんだね。ほぉら、腰をちょっと動かして刺激してあげるだけで、奥がいやらしくうねる」
「あふぅ・・・んっ・・ぁあうんっ」
男が腰をすり合わせるように動かすと、宙ぶらりんの順一郎の身体が腰をくねらせて悶える。その卑猥なダンスが、さらに彼に悦びを与えるのか、順一郎は涙声に甘く切ない響きを乗せて啼く。
「ぁあっふっ・・・ぅふ・・う・・・ぅんっ」
大きく広げられた股の真ん中で、勃起した肉がこちらもぶらぶらと踊っている。
透明な蜜を滴らせながら上下左右に揺れる肉棒も、時折りきゅうっと持ち上がる陰嚢も、全てが射精を待ち望んでいるのは明らかだ。
だが、男はそれを許すつもりは無い。
順一郎がまだ尻だけでは絶頂を迎えることのできないのを知って、肛門を責めつづけるのだ。
「可愛いお尻がピクピクしてるよ。コックもこんなになって。イきたいかい?」
「ぅ、うふっ、あぅんっ、あっ!」
下から何度も突き上げられてまともに答えることすら出来ない順一郎は、それでも必死で首を縦に振る。
「そうか、いい子だ。でも、私が先だよ」
その言葉を合図に、男の腰の動きが一段と激しくなる。
「あああーーーーー!!」
時間をかけて慣らされた尻を深く突き上げられ、順一郎は痛みではなく目の前が霞むほどの快感の中に叩き込まれる。
鈴口からは汁がどっと溢れ出し、腰の揺れによってあたり一面に撒き散らされた。

(絵師コメント)
午年→馬→騎乗位ってカンジで、
軽~く正月に引っ掛けた絵にしてみました。(^-^)
非常に分かりにくいですね。すみません。(笑)
今年一年も、良いことがたくさんありますように。
もちろん、エロいこともたくさんありますように。(#^ー^#)
タイトルとURLをコピーしました