二人の両足は割り裂かれて固定され、尻を上に上げさせられた格好だ。
きついコックリングで性器は勃起させられ、亀頭の裏にローターを張り
つけられている。これは拡張とまったく関係なく、単なる「社長」のサ
ディズムに過ぎない。
右の少年はやっと少しばかりの先走りを垂らしてるだけだが、左の少年
は白い液体交じりの先走りを垂れ流しっぱなしだ。前立腺を散々調教さ
れ、トコロテンを教え込まれた挙句、あれほどの太さの張り型を捻じ込
まれた結果だろう。
色白で眼鏡にスーツ姿、というとうていこの場の雰囲気にそぐわない
「秘書」が、淡々と超特大張り型を左の少年の肛門に押し当てる。青ざ
めてもがく少年だが、すっかり拡張されて赤い口を開けている肛門が、
ゆっくりとバイブを飲み込んでいく。
「ぎゃあああああああああああ!」
隣の少年も、自分の運命を悟って血の気を失った顔をしている。彼の肛
門はまだ引き締まっているが、これから毎日少しづつ広げられていくの
である。そう、拳が入るまで・・・。
「なあ諸君」唐突に「社長」が口を開いた。
「商品ってのは、個性がなにより大事だ。顧客の目を向かせる特徴が必
要なんだよ。この子も君たちと同じくらい可愛い子だが、この顔でケ
ツに拳が入る・・・っていうギャップは大変な武器になるとは思わな
いかい?」
「くそ、てめえ俺たちが起きてるってなんでわかったんだ」
気絶したふりをしていた暴走族の一人が、怪我の痛みに顔をしかめなが
ら檻の中から「社長」を睨みつける。
「俺たちの仲間や親が絶対ここに来るんだからな!覚悟しとけよ!」
「ハハハ、正当防衛成立しすぎだよ。おっさんを四十人で襲うなんて」
「でも拉致なんかして警察が動かないはずがないだろ!」
「いや、君たちはバイク事故で死んだんだよ。第一君の親だってろくに
心配とかしないだろ」
「何だと!こいつの親は○○製薬の役員だぞ!そんなにうまくいくもんか!」
役員の息子は、たしかに坊ちゃん育ちといった感じの色白の可愛らしい
少年だ。毎晩遅くにしか帰ってこない両親に嫌気が差し、つい最近誘わ
れて暴走族の真似事をしていたのだ。
「うーん可哀想に・・・君の親は朝一で逮捕されるよ。我が上客である
署長が○○製薬の不祥事を見破っていたのは不幸だったね」
「え、パパがなにかしたの!?」
少年が不安げに問いかける。
「まあ当分は君の行方を探してる暇は無いと思うよ。君たちは若いから
わからんだろうが、『同好の士』の結びつきを舐めちゃいけない。政
財界、警察、医者、裁判官・・・どこにでも私の顧客はいるよ。極上
の美少年を責め苛めるのなら、私が十人殺したって無実にしてやるっ
て人たちがね」



