栄治が向きを変え、モニターがある方に向ける。栄治がビデオのス
イッチを押すと、突然普通のアダルトビデオが流れだした。
孝志も人並みに女性経験があるノンケなので、やはり興奮してしま
う。否応無しに性感が高まると、栄治がローターを持ち出してきた。
四つのローターを孝志の両乳首と肛門、玉裏に軽くテープで固定
し、スイッチを「最弱」に入れた。
「こいつらも一日中舐めてるわけにはいかねえんでな」
だんだん全身が敏感になっている孝志はローターの小刻みな刺激に
再び呻き声をあげる。ビデオが終わるころには再び性器は先走り
まみれになった。
「次はこのテープだ」
孝志が思わず目を背ける。眼前に映し出されたのは、孝志と誠一が
輪姦されているビデオだった。
昨日手下が撮っていたもので、生々しい音声が孝志の耳に否応無し
に入ってくる。ケツに巨太を入れられて勃起している自分の性器
や、はめられたまま射精するときの自分の表情など、羞恥心を煽る
画面が矢継ぎ早に流れるのだ。
忘れようと懸命だった昨夜の悪夢が、再び襲い掛かってくる。不良
にガンガンにケツを犯されて悶える自分を見ると、今のローターの
刺激がなんとも物足りなく思えてきた。しごかれて射精する自分の
姿が羨ましい。
誠一が思う存分犯される場面も、また孝志を刺激する。全てのビデ
オを見終えると、日が暮れていた。夕食を食べてまた部下が孝志を
責める。
孝志の口から、ついに「いかせて下さい」という声が出た。あまり
の切なさに、孝志はプライドもなにもなく、涙を流して泣き叫んだ。
「お願いです!栄治様!俺のチンポをしごいて下さい!ケツを掘っ
てください!」
しかし栄治は半端じゃなく残酷である。
「二日間って言ったはずだ」



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