吸う

18禁イラスト&SS

試合で快勝した夜の飲み会までは良く覚えているが、いつ合宿所に戻って来たのかは記憶
に無かった。
チームメイトに肩を借りて少しばかり歩いたことが思い出されるだけだ。
朝、目が覚めると日の当たらない自分の部屋とは違う、妙に明るく白い天井が目に入った。
頭が痛い。
水が欲しくて頭を起こそうとした俺は、不自由な体に驚いた。
身体が全く動かない。
両腕の感覚も無い。
焦った俺は少々身を捩り、腰の下に両腕が下敷きになって痺れていることに気付いてほっ
とした。
そのまま寝返りを打とうと首を傾け、ここが合宿所の食堂のテーブルの上だということに
もう一度驚く。俺は部屋に戻らずに、こんな所で眠ってしまったのか。
苦笑して起き上がろうとした俺は三度驚くことになる。

「・・・・これ・・・何なんだよ・・・!」
俺の上半身は縄で縛られ、重い木製のテーブルにしっかりと固定されていた。
両足は自由らしいが、無理に暴れた拍子に太腿に触れたモノのせいで顔から血の気が引い
ていく。
俺は全裸だった。
「驚いたか?」
声は俺の足の方から聞こえ、俺は首を最大限に捻ってそちらを見る。
昨夜、俺を送ってくれたチームメイトが、俺の足側の椅子に座って微笑んでいた。
「いつ起きるかと思って見てた。お前、ホント、立派なモノ持ってるよな。」
奴の視線の先には俺の顔と、朝勃ちしている俺の股間がある。
「これはどういう事かって聞いてるんだ!」
頭に血の上った俺に臆すること無く、奴は立ち上がって側に寄る。
そっと右手を伸ばしギンギンになっている俺の肉を握り込むと、皮をずりずり動かし始め
る。
「なにするんだ、やめろ、バカ!」
「お前ってさ、すげー、可愛いよな・・・。」
俺の言うことなど一つも聞こえていないように、奴は思う侭に肉を扱き、亀頭に爪を立て、
鈴口に指先を這わせる。
「やめろ、変態!イヤだ!」
「相当溜まってるんだろ。こんなに張り詰めてさ。」
くちゅっと卑らしい音が漏れる。
尿道口から溢れ出した透明な粘液の音だ。
「あはは。ヨダレ垂らしちゃって、イきたいんだな。」
「そんなんじゃ・・・ぁ・・・ないっ・・・・ぁう・・・・・んっ」
逃げようとしても硬く縛られた身体は言うことを聞かない。
自由な足を突っ張ろうにも、奴は左手で袋を握って、俺が暴れるたびに陰嚢を圧迫される
鈍痛で支配しようとする。
「暴れると、片玉、潰すぞ。」
低く落ち着いたその言葉に、俺は凍りついた。
「足、開けよ。」
俺は奴から顔を背けたまま押し黙った。
ぐうっと圧迫感が急所を責める。
厭だ。
こんな変態の前で自分で足を開くなんて、我慢できない。
「チンポの先から汁を垂れ流してるぜ。こんなに感じてるくせに、今更なんだよ。」
プライドを剥ぎ取る言葉に奥歯をきつく噛み締める。
「・・・・まぁ・・・そっちは後でいいか。」

奴がそう言った次の瞬間、俺の昂ぶった肉棒が暖かくヌメヌメしたものに包まれた。
「んっ・・・・・!」
亀頭を吸引されて、熱いものがぐんと腰の奥からせり上がる。
「やめろ・・・よっ!」
喉の奥まで導かれた肉を、唇がきつめに扱きあげる。
茎全体に絡み付くような舌使いや、口に余った肉を扱く指先の動きに翻弄され、俺は完全
に歓喜の中にあった。
「ぁあああーっ!あぁあああーっ!」
あられもない声で喘ぐ俺に、奴はすっかり勢い付いて、舌先で尿道を抉る。
どっと溢れ出した先走りをじゅるじゅると音を立てて吸い、空いた手で胸の辺りを撫で回
す。
俺は何度も後頭部を机に打ち付けては、最後のプライドを守ろうと必死だった。
奴は上目遣いに俺を見ている。
その目が奇妙に笑ったその時、奴は亀頭が変形するほど強烈に吸い上げた。

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