バター犬

18禁イラスト&SS
バター犬
その日ぼくは、委員長と一緒にまっすぐ家に帰った。
委員長とぼくは仲の良い友達だけど、家に連れて来るのはこれが初めて。
いつもは学校帰りに駅前のショッピングモールによって、そこで遊んでるから。
あ、委員長って言うのはアダナ。
ホントの名前は信一っていうんだけど、学級委員長だからみんな「委員長」って呼んでい
るんだ。
「ただいまー」
ぼくは鍵を開けてそう呼びかける。
この時間は母さんも仕事で出ているから誰もいないのだけれど、小さい頃からの習慣で毎
日そうしてる。
「上がってよ」
玄関に立ってきょろきょろしている委員長にそう言って、ぼくはエアコンのスイッチを入
れた。
「お前んち、デカいなぁ」
「そうでもないよ」
台所まで付いてきた委員長をソファに座らせて、ジュースを出す。
「で、犬は?」
「庭」
そう。今回の目的はうちの犬。
「大型犬だから檻に入れとかなきゃいけないんだ。連れてくる」
ぼくはサンダルを履いて庭に下り、犬小屋に行った。
一応、血統書付きの大型犬なんだ。
犬種は・・・ええと、なんだっけ?
ぼくは首輪に鎖を付けて家の中に入れようとするけど、犬は身体を突っ張って、なかなか
入ろうとしてくれない。
「なんて名前?嫌がってるみたいだけど大丈夫?」
「ジョンだよ。家の中に入れたことが無いから、緊張してるみたい。ほら、ジョン!」
ジョンを宥めすかして、やっと居間に入れた。
「でっかいなぁ・・・・噛まない?」
「平気だよ」
ぼくはジョンの頭をぐりぐりしながら答えた。
ジョンは子供の頃に調教師にきちんと躾てもらってるから、良く言うことを聞くし絶対に
噛まない。
委員長は恐る恐るジョンの頭を撫でたけど、ジョンが目を細めて手の臭いを嗅いでいるの
を見て安心したみたいだった。
「じゃ、始めよっか」
委員長に促されて、ぼくは台所にバターを取りに行った。


「バター犬って知ってる?」
いつも通り二人で弁当を食べてるときに、委員長が出し抜けにそう言ったのだ。
「なにそれ?」
ぼくは全然知らなくて、昔おじいちゃんちで読んだ、トラがぐるぐる回っているうちにバ
ターになってしまうという絵本を思い出していた。
「バターをさ、塗って。犬に舐めさせるんだ」
「何を?」
委員長は周囲を伺ってからぼくに耳打ちする。
「ちんちんとか」
ぼくはびっくりして委員長の顔を見た。
委員長は勉強が出来るし行儀もいいから先生に信頼されてて、クラスのみんなもそう思っ
てる。
でもホントは結構イタズラ好きで、それはぼくだけが良く知ってることだ。
そんなぼくでも、委員長がそういう話題をするのは初めてだったので、すごく驚いたのだ。
「やったこと、あるの?」
思わず小さくなる声でそう聞くと、委員長は残念そうな顔で首を横に振る。
「ないよ。うち、犬いないし」
「そっか」
なーんだ、とぼくは言って牛乳を飲み干す。
委員長だって良く知らないんじゃん。
だけど犬に舐めさせるなんて、どんなカンジなんだろう。
小学校の修学旅行の時にオナニーの話で盛り上がったことがあるから、みんなもぼくと同
じようなことをしてるってことは、知ってる。
犬に舐めさせるなんてこと、言ってるヤツは・・・いなかったな。
「だからさ」
委員長がまた顔を近づけてきた。
目をキラキラさせて、その顔は何か企んでる証拠。
「お前んちの犬でさ、試そうよ」


「どこに塗ればいいのか、分かんないよ」
ぼくは服を全部脱いで、ベッドの端に腰掛けている。
どこにバターを塗ればいいかなんて、気持ちいいところに塗ればいいのだから想像つくけ
ど、この後に及んで恥ずかしくなったぼくは知らない振りをしてそう言ったのだ。
「貸して。塗ってあげる」
委員長はバターナイフに薄くバターを取ると、まずぼくの左の乳首に塗り付けた。
「・・・・・・」
正直、ぼくは驚いた。
オナニーする時ちんちんには触るけど、おっぱいには触らない。
委員長はそんなところも触るんだろうか、なんて考えてたら、乳首がつんと勃っちゃった。
・・・気付かれちゃったかな?
委員長は器用に両方の胸にバターを塗る。
少し冷たい金属に触れられると、それだけでむず痒いカンジがして、おっぱいも気持ちい
いのかもとぼくは思った。
それから委員長は腰を屈めて、左手でぼくのちんちんを摘まんだ。
ぼくのちんちんは少し剥けてるけど、柔らかいうちは全部が皮にくるまれている。
その皮の先っぽを摘まんで、全体にたっぷりのバターを塗り付けているのだ。
その刺激自体はどうってことないんだけど、初めて他の人に触られてるって思うだけで勃っ
ちゃいそうで、ぼくはなるべくそっちを見ないように締め切ったカーテンの隙間から漏れ
る光りを眺めた。
「ひゃっ」
突然お尻の谷間に固い物を感じて、ぼくはヘンな声を出しちゃった。
「悪い。痛かった?」
「あ、・・・うん」
それは嘘。
お尻の穴に触られるなんて思ってもいなかったから、声が出ちゃっただけなんだ。
委員長は慎重にお尻の谷間や袋の裏側にまでバターを塗ってる。
シーツにバターの染みが出来ちゃうよ。
バスタオルを敷けば良かった。
それに、委員長・・・お尻に塗るなんて、どうして?
「完成」
委員長はそう言ってバターの蓋を閉めた。
「ジョン、おいで」
ぼくに呼ばれたジョンは、慣れない環境で少し緊張してるみたい。
ぼくも、緊張してる。

最初、ジョンはちっともバターに興味を示してくれなかった。
仕方ないので手のひらにバターを塗って気を引いて、それからゆっくりおっぱいに誘導し
たんだ。
ぺろり。
「あ・・・・っ」
ジョンの舌が左のおっぱいを舐めた時、ぼくの身体には電気が走ったみたいな衝撃が走っ
た。
なんだろう、これってスゴくヘン。
おちんちんをこするいつものオナニーとはぜんぜん違うけど、ゾクゾクして気持ちいい。
つんとしてきた乳首の先が柔らかい舌にべろべろにされて、痒いようなくすぐったいよう
なモヤモヤするような、とにかくヘンなんだ。
あっという間に左のバターは無くなってしまって、ジョンが右側のおっぱいを舐め始める。
さっきまで熱かった左の方がすうすうして、それがまた気持ちいいかも。
ふと顔を上げたら、委員長が食い入るようにぼくを見てた。
普通に服を着てる委員長の前で、裸になって犬におっぱいを舐められてるぼく。
どうしよう・・・恥ずかしくなってきちゃった。

「胸、気持ちいいんだ?」
ちょっと上ずった声で委員長が聞く。
「・・・普通」
ぼくは努めて冷静な声で返す。
「でも、ちんちん、勃ってるよ」
え、とぼくは驚いて下を見たら、確かにぼくのちんちんはぴょこんと勃って、先っぽの赤
いところが見えていた。
ぼく、おっぱい舐められただけで勃っちゃったのかな。
そうじゃないや。
委員長に見られてるって思ったら、勃っちゃったんだ。
ジョンは味のしなくなったところをいつまでも舐めているので、委員長はバターを少し、
胸の真ん中からおヘソに向かって塗り付ける。
ジョンがそれにつられて顔を下げて。
「ぁ・・・・あ・・・・・っ」
ジョンの舌が、ぼくのちんちんの根っこから先っぽに向けてべろん!って舐めた。
舌が吸い付くみたいに何度も茎を往復して、皮ごとずりずりして、気持ちいい!
「ぁうっ・・・ん・・・っ」
たまに舌が先っぽに当たって、それがもうちんちんが先っぽからバターと一緒に溶けちゃ
うくらいに気持ちいいんだ。
あん!
もっと強くベロベロして!
先っぽに、もっと触って!
「・・・うふぅん・・・・」
粗方ちんちんを舐め終わったジョンが、今度はふくろを裏の裏から舐め上げたので、ぼく
はヘンな声を出しながら身体を揺らす。
ふくろの中の玉がぐうんと上がっては落とされて、舌の先でころころされて、ついでにお
尻の穴とふくろの間もベロベロになって。
「やぁんっ・・・!」
「足、もうちょっと開いて」
ぼくは何時の間にか両方の膝小僧を強く握っており、委員長は手ごとその膝を掴んで左右
に開く。
こうされると腰を前に突き出すようになって、ぼくは恥ずかしさと気持ち良さで心臓がバ
クバクする。
「ちんちん、濡れてきたね」
ジョンの鼻面の前でぐらぐら揺れてる、ぼくのちんちん。
委員長はその先っぽに人差し指を当てて、つうっと上に上げる。
キラキラ光るおしっこでもバターでもないものが糸を引いて、ぼくは恥ずかしいものがち
んちんから出てるんだって知った。
「どの辺が一番気持ちいい?」
委員長が指にバターを掬いながら聞く。
「塗ってあげる。どこ?」

「ちんちんの、先っぽ」
ぼくが小さい声で答えたら、委員長はちんちんの先にまあるくバターを塗ってくれた。
「ぅ・・・あはぁ・・ん」
皮に沿ってバターがじゅんって染みて、指先は舌よりも固くて、しかも委員長ってばおしっ
この穴に合わせて縦に何度もこするから、ぼくはビクビク震えながら卑らしい声出しちゃっ
た。
ああ、もうやめて!
おしっこの穴、触られるとちんちんがドクンドクンってする!
それから委員長はバターを爪の先でほじって固まりで取り、おしっこの穴に埋め込んだん
だ。
バターはすぐに溶けてしまう。
おしっこの穴にバターが入っても、大丈夫かな・・・。
「ジョン、こっち」
委員長がジョンの首輪を掴んで、鼻先をちんちんに向ける。
新しいバターに気付いたジョンが、舌を広くちんちんの先に当てて・・・
「あ!あぁっ・・・あぁあああん!やん!あぁああん!」
ぼく、ぼく、ちんちんの皮が剥けたの、最近なんだ!
オナニーの時だって刺激が強すぎるから、先っぽに直接は触らないんだよ!
なのに、なのに、ああ!
おしっこの穴までそんなにされたら、ぼく!
「ダメ、ジョン!あん!うはぁっ・・やぁあああっ!」
ぼくはそう叫んだけど、委員長がぼくのちんちんを掴んで前に倒して、おかげでジョンの
舌がまっすぐちんちんの先に当たって。
ちんちんの中には固い芯があるんだけど、その芯を直接ぐりぐりされたみたいな、ものす
ごいカンジだった。
「いやぁんっ・・委員長、助けて!うっぅ・っ・・うふぅ・・っ」
ぼくは膝小僧を握り締めて硬直したまま、委員長を見上げた。
委員長の目、ぼくのちんちんを見てる目、ギラギラしててなんだか恐い。
あはぁん!
ジョン、やめて!
ぼく!ぼく!

「ぼく、イっちゃうっ!」
ぼく、自分で足を広げながらそう叫んじゃった。
委員長が慌ててジョンを引き離してくれて。
その瞬間に頭ん中が真っ白になって、ちんちんの奥の方からダクダクって何かが流れて。
「う・・・ぅんっ!」
肩を揺らしながら、ぼくは絨毯にいっぱい出した。
白い中にバターが混じってて、いつもとは違う臭い。
ビュクビュクって何度が出したら、ジョンがそれを舐めちゃった。
「・・・・は・・・ぁぁ・・・・」
緊張の糸が切れて、ぼくは仰向けに倒れる。
なんだかもう、なんにも考えられない。
こんなすごいの、初めてだ・・・。


その日委員長は、ベッドでぐったりしてるぼくを置いて、さっさと家に帰ってしまった。
次の日の朝、教室で会ったぼくらはいつも通りの顔で挨拶した。
昨日のことには触れずにお昼も一緒に食べて、下校時刻までいつもと変わらない時間を過
ごしたのだ。
「あのさあ」
学校帰り、CDショップで新譜を見ながら、委員長が言う。
「今日、これからお前んち、行ってもいい?」
「いいけど・・・」
そしたら委員長はCDを素早くラックに戻して、急ぎ足で店を出た。
ぼくも慌ててその後を追いながら、今日は委員長にもバターを塗ってあげようと思った。

(絵師コメント)
好奇心と大人の世界への憧れ、
そして性の芽生えを描いたつもり。(#^ー^#)ノ
犬は初めて描きましたが、毛並みの表現が
めちゃめちゃ難しかったです。(^-^;
正直、もう描きたくないッスね・・・。(-_-;
首輪をはめた四つ這いの人間なら、
いくらでも描くんだけどなぁ。(笑)
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