| 「足、もっと開けよ!」 彼らの手が僕の膝を掴んで思い切り左右に広げる。 既に下着まで取り去られて剥き出しの下半身をあられもなく晒されて、俺は悔しさで涙が 滲みそうになった。 「こいつのちんぽ、ちっちぇの。」 誰かがそう言うと、皆が俺の股間を指差して笑った。 俺は逃げようと必死に手足を突っ張ったけれど、彼らは人数にまかせて俺を押さえつける。 両手両足を地面に押し付けられ、髪を掴まれて頭をがくがく振られたせいで、俺は抵抗を 止めざるを得なかった。 「いいんだよ、こいつは男にケツを掘らせてヨがるんだから、ちんぽは小さくてもいいん だろ。」 「だよなぁ。その分、ケツがガバガバなんだからさ。」 ゲラゲラ笑う連中に俺は、違う、誤解だと何度も叫ぶ。 実際、彼らの誤解だった。 確かに俺はあの教師に言い寄られたけれど、だからって受け入れたわけじゃない。 「何が違うんだよ。お前、学校で掘らせたんだろ?」 「違うって!オレ、」 「るせぇよ。」 いきなり金玉を踏みつけられ、俺はぎゃっとヘンな声を上げて硬直した。 「それにお前、学校に仲間の万引き、しゃべったろ?」 彼はまだ俺の股間に足を乗せたままそう言った。 彼の目は恐ろしく殺気立っていて、俺はそのまま金玉を踏み抜かれるんじゃないかと震え た。 「それも違うよ・・・俺じゃないって・・・」 ふぅん、と彼は俺を睥睨し、足を放した。 俺を押さえている連中は、意外にも穏やかな彼の調子にきょとんとして、動向をうかがっ ている。 助かるかも知れない。 だって、元々誤解なんだから。 「お前さあ、ピッチ、新しいのに変えたんだ?」 彼は俺のズボンのポケットからPHSを取り出して、出し抜けにそんなことを言った。 「なんだ、まだ俺の番号、入ってないじゃん。」 「データ、移せない機種だから・・・これから入れるよ。」 地面に仰向けで四肢を広げた惨めな格好のまま、俺はおずおずと答える。 彼はちょっとの間それを弄っていたが、急ににやにや笑って俺を見た。 「返すよ。」 急に顎を掴まれて口を開かされ、俺の口にPHSが押し込まれた。 喉を突かれて吐きそうな俺の口の中を、硬いプラスチックが蹂躪する。 げぇげぇと咽る俺を見て彼らは大笑いするが、喉に詰まりそうな俺はそれこそ死ぬ思いで 吐き出そうともがく。 ひとしきり笑った彼は口からPHSを引き抜き、歯形と涎でぐちゃぐちゃになった機体を 汚い、汚いとおどけながら振り回した。 「これ、お前のだろ。仕方ないヤツだよな。それとも、下のお口の方がヨかったか?」 肛門にべろべろに濡れたものが押し当てられ、俺は咄嗟に足を突っぱねる。 「押さえろ!」 俺を押さえつける連中の手に力がこもり、両足はM字になるまで引き上げられて、俺は尻 を浮かせて肛門を見せ付けるような格好にされる。 「やめて!やめて!」 その途端、まるで太い杭で尻から脳天まで串刺しにされたんじゃないかと思うような激痛 が俺を襲った。 「ぎゃぁあああぁぁああああああっ!!!」 排泄物以外が中に入るのは本当に初めてで、俺は痛みのあまり叫びながら手足を動かすこ とすら出来ずに硬直する。 「出すなよ。今から俺の電話番号、送るからさ。」 彼はそう言って自分の携帯のボタンを押す。 「ひぃっ・・・ひぃっ・・・ぃ・・・ぁあぁあああ?!」 ビーン、と振動音が俺の「中」から聞こえる。 バイブモードにされたそれが、俺の腸内でうなりを上げているのだ。 確かに痛いのに、その振動は俺の尻の奥の「何か」を揺さぶり、俺はヘンに甘い声で叫び ながら腰をもぞもぞと揺らす。 「やぁ!!やぁあ!!止めて!」 「こいつ、勃ってるぜ!」 「誰か、しごいてやれよ。」 誰かの手が俺の半勃ちになったちんぽを掴み、皮をずりずり動かしてしごく。 尻とちんぽを同時に刺激され、俺は乳首まで勃起させて甘声を上げ続けた。 「ぁ!イっ・・・く・・・っ!!」 何度目かの大きな快感の波がわずかな理性を押し流し、俺は尻を責められちんぽを痛いほ どしごかれながら射精した。 「イったぜ、こいつ。」 「早過ぎだよ、お前。」 俺を取り囲む全員の嘲笑を浴びながら、俺はぐったりと快感の余韻の中にいた。 「なに、なごんでんだよ。まだ全員の分、送ってないだろ。」 「やっ・・・あぁうっ・・・!」 再び俺を刺し抜いているものが激しい振動を生み出し、俺はぶるっと身震いして鳴く。 痛みではない、甘く切ない感覚が俺の尻の中で生まれ、今まで感じたことの無いとろける ような快感が俺を満たしてゆく。 「はぁあん・・・ぁんっ!はっ・・・はっ・・・・ぁああぁう!」 「すっげ・・・こいつ、また先走りがガンガン出てる。」 「もっとしごいてやれよ。何回イけるか、賭けようか?」 無遠慮な手が鈴口を縦にこすった瞬間、頭の中が真っ白になるほどの悦びが俺の中ではじ けた。 |




