| その公衆便所は、人通りの少ない場所にあった。 小用を催した俺は薄汚いコンクリートの入り口へ足を踏み入れたのだが、そこから聞こえ る異様な物音に驚いて立ち止まった。 <ぐちゅっぶちゅっ・・・ごほっ・・・ぶちゅっ> 粘り気のある何かをかき混ぜるような音と、咽る息。 「おら、もっと舌、使えよ!」 「こっちの手がお留守になってんぞ!」 二人の男の罵る声が聞こえ、俺は彼らに気付かれないように恐る恐る中を覗く。 「喉の奥まで入れろって言っただろが!」 体格の良い二人の男が、こちらに背を向けて仁王立ちに立っていた。 二人ともファスナーを下げ、勃起したペニスを突き出している。 彼らの足元にはもう一人青年がおり、汚れた床に跪いて、必死に二本の性器を咥えていた。 しかも、彼はスニーカー以外何も身に付けておらず、自らの勃起したペニスをしごいてい る。 鈴口から溢れ出した我慢汁でびしょ濡れのそれは、赤黒く光る亀頭を膨らませて、いまに もはちきれそうだ。 「舌だよ、舌!」 一本がずぽりと抜けたと同時に、もう一本が喉深く突き立てられた。 「ぐふっ・・あふぅ・・・」 跪いた青年が卑猥な音を立てながら、ペニスをしゃぶる。 全体を包み込むように頬張り、ちろちろと舌を使いながら首を振る姿は、これが彼にとっ て初めてではないことが伺える。 潤んだ目に少し涙を溜めて上目遣いに陵辱者を見上げる青年。その顔を見ていた俺は、自 分のズボンの股間がきつくなっていることに気付いた。 「俺のもちゃんとしゃぶれって」 奥まで咥えている口元には余裕が無く、青年は突き出されたペニスを空いた手で握る。 小刻みに亀頭を刺激する指の動きは己のペニスをしごく手とシンクロしていて、彼が自分 の感じる方法で相手を悦ばせているのが分かる。 (あいつ、亀頭を強く摩擦するのが、好きなんだ・・・) 俺は彼の指使いを想像して、ますます股間を硬くさせた。 (あんなにドロドロに濡れて・・・スゴい・・・) にちゃにちゃといやらしい音を立てて、三本のペニスが透明な汁を垂れ流している。 俺もすっかりきつくなったファスナーを下ろし、完全に勃起したものを取り出した。 「もっと、強く・・・吸い上げろ」 口腔を犯している男がそう言って、スニーカーの爪先で青年の股間を踏んだ。 「うぅぐっ!」 張り詰めたペニスを踏みつけられた青年の顔に、苦しみとも快感ともつかない表情が浮か ぶ。 彼は何度も亀頭を踏まれる刺激に耐えながら、深く頬張ったそれをズズズと音を立てて吸っ た。 「そんなにチンポが美味いか?変態野郎」 うっとりと目を細めて、陵辱者が爪先に力を込め、ぐりぐりとペニスの先端を踏みにじる。 「ぐっ・・ふぅうぅっ・・んむぅっ」 ペニスの芯を強く踏み抜かれ、青年は苦しい息で喘ぎながらも奉仕を続ける。 「こいつ、マゾかよ。すげえ濡れてるぜ」 口淫からあぶれてしまったもう一人が、手淫を受けながら笑う。 「んっんむっ・・・ぅ・・・」 ごりりと爪先でくじってから、足が離れる。 泥に汚れたペニスが姿を現すと、確かにそれは男に踏まれながらもより一層濡れていた。 「フェラ好きのマゾ野郎」 男達に罵られ、青年が悲しそうに眉根を寄せた。 しかし、それも一瞬のことで、男に髪を掴まれて前後に揺すられた彼は、再びフェラチオ に没頭する。 どこか可愛らしさの残る顔に浮かぶ淫靡な表情に、俺は尿意など忘れて魅入っていた。 (勃起したものをあんなに踏まれて、しかも悦んでる?) 俺は見つかることも考えずに、自分のペニスをしごいた。 「出すぜ!」 しゃぶられていた方の男が、青年の口からペニスを引き抜く。 間髪を入れず、青臭い精液が勢いよく迸り、青年の顔にぶちまけられた。 「ぐっ、ごふっ」 頬から顎にかけてべったりと精液が張り付いた顔を、今度はもう一人が捕らえる。 「休むな。俺のをしゃぶれ!」 ぐえっと小さくうめいてから、青年は塩辛い先走りに光るペニスを咥えた。 「なんだ、やりゃあ出来るじゃねぇか、上手いぜ・・・」 青年は、フェラチオと呼ぶには激しすぎるほどの勢いで頭を前後に振っている。 輪のようにすぼめた唇が、男の肉の表面に浮ついている皮を引き伸ばす。 「すげぇ、こいつの口・・・もう手でなんてやってられねぇよ・・・」 男の息が荒くなってきた。 ふぅふぅと切羽詰った呼吸で腰を振るのを見る限り、限界が近いのだろう。 だが俺は、フェラチオをしている青年自身の下半身に釘付けになっていた。 先ほど陰嚢が上下し、我慢汁がとめどなく流れ出しているそこは、彼自身も射精寸前だと 確信できた。 手でしごいているとは言え、彼はペニスをしゃぶらされて興奮しているのだ。 「あー、俺も、出る・・・っ」 ズポっとペニスが引き抜かれた。 丸く開いていた青年の口の中に、大量の精液が注ぎ込まれた。 「けふっ・・・あぅ・・ぐっ・・・うふ・・・」 喉に絡みつくそれを受け、青年が咳き込む。 そして、次の瞬間。 「うわ!こいつ!」 「イったぜ!マジかよ!」 青年は射精した。 二人の男の精液で顔を汚され、性器を踏みつけにされ、しかも強制オナニーで射精したの だ。 「ぁあ・・・はぁ・・・けほっ・・・・あふぅ・・・」 咽ながらも青年は、射精の余韻に浸って身体を震わせている。 「よく仕込まれたもんだぜ。こんなんでイけるとはな」 「先輩たちにキツく教育されたらしいぜ」 「元々変態なんだよ、こいつは。でなきゃ、イけるかよ、チンポ咥えて」 二人は思い思いの言葉で罵り、青年は床に手を突き背中を丸め、黙って罵倒を受けつづけ る。 「そうそう、最近はケツの開発もしてもらってるらしいじゃないか」 伏せた顔がぴくんと震えた。 「俺達にも味見させろよ」 一人が青年の後ろに回り込み、腰を掴んで引き上げる。 両手を突いていた青年はそのまま四つん這いになって尻を高く上げるしかない。 「へえー。お前、ケツ毛薄いね」 二人の男が肛門付近を撫でまわしている。 青年の顔が一瞬上がり、羞恥に染まった頬が指の進入に感じてますます紅潮した。 |
(絵師コメント) とろーりとしたザーメンを描いてみました。(^-^) 汁の透明感には課題が残りますが、 粘性の表現はまぁまぁなんじゃないかと。(#^-^#) 以前に作った便器の再登場ですが、 またしてもはっきり全容が見えません。(/_;) 洗浄ボタンの辺り、皆様にお見せしたいなぁ。(^-^; |




