剥く

18禁イラスト&SS
剥く


地元のサッカークラブに所属していたぼくは、夏休みも変わらず練習に行っていた。
その日も練習を終えて得着替えをしていたら、佐藤がふざけてプロレス技をかけてきたん
だ。
佐藤はぼくと同じクラスで、でもそれほど親しいわけじゃなかったから、正直ぼくはあん
まり楽しくなかった。汗まみれだったし早く着替えたかったから相手にしなかったんだけ
ど、佐藤はちっとも止める気配が無くて、そのうち渡辺まで一緒になってぼくをからかい
出したんだ。
渡辺はやっぱりそれほど親しくない。
だから、なんでこの二人がぼくにじゃれ付いてくるのか、その時のぼくには見当も付かなかった。

「名波ってさ、子供ってゆーか、女みたいな顔してるよな。」
「・・・・・」
ぼくも自分が童顔なのは気にしてたから、きっと嫌な顔をしたんだと思う。
そしたら渡辺はちょっと慌てた表情になったんだけど、すぐにいつもの冷たい笑顔に戻っ
てこう言ったんだ。
「『身体検査』、しようか。」
そういうイジメがあるってことは知ってたから、ぼくは逃げようとして必死で暴れた。
でも佐藤はぼくより体格が良くて力も強いから、あっというまに羽交い締めにされて、ぼ
くは立ったまま身動きが取れなくなってしまった。
「やめろよ!」
無駄と思っても、ぼくは何度もそう言った。
目だけ妙にギラギラさせた渡辺がぼくの前にしゃがみ込んで、ぼくのブリーフをめくる。
汗でむっとしていたちんちんが冷たい空気に触れて、なんだかヘンなかんじ。
「一応チンポは付いてるな。でも、見ろよ。小さいし、ぜんぜん剥けてないぜ、こいつ。」
男に見られたってどうってこと無いって思ってたのに、そう言われてぼくは、急に恥かし
くなった。
そう思った途端に下半身の真ん中の奥の方がきゅうっとなって、ぼくのちんちんは渡辺の
目の前で硬くなって上を向いてしまった。
「あ、勃った!」
二人がゲラゲラ笑い出して、ぼくは悔しくて顔を真っ赤にしたまま立ち尽していた。
「やっぱ子供だよ。勃起しても皮が剥けないもんな。」
「・・・・なんだよぉ。おまえらだって・・・・同じだろっ!」
むきになって反論するぼくに、渡辺はにやりと笑った。
「俺ら、剥いたもんな。」
ぼくからは見えないけど、渡辺と佐藤はお互いに目配せしてるようだった。
「だからさ、名波も大人にしてやるよ。」
「・・・え?」

次の瞬間、今まで体験したことの無いような鋭い痛みがぼくを襲った。
渡辺がぼくの皮を剥いたんだ。
それはべりっと音がしたんじゃないかと思うほどで、痛くてびりびりして、ぼくは大声で
悲鳴をあげて股間を手で押さえようとした。
だけど佐藤の腕を振りほどくことは出来なくて、滲んだ涙を堪えるのが精一杯だった。
「すっげ・・・チンカスが溜まってるぜ。きったねぇ。」
ぼくの亀頭、真っ赤だし、粘膜っぽくにゅるにゅるしてる。
渡辺が言ってる通り、亀頭の首の辺りに黄色っぽいカスがいっぱい溜まってた。
「血、出ちゃった。」
渡辺が自分の鼻先を近付けてじろじろ観察している。息がかかるたびに痺れるような、で
もムズムズして気持ちいいようなかんじがする。

「名波・・・・ここ、キレイにしてやろうか?」
渡辺の目は強い光を持っていて、恐いくらいだった。
ヘビに睨まれたカエルみたいに動くことも返事することも出来ないぼくを尻目に、渡辺の
唾液にぬめった舌が敏感な亀頭に絡み付いた。

(絵師コメント)
亀頭の皮は、剥いて清潔に保ちましょう
とゆー、教訓のよーなお話です。(笑)
ちんかすも描けば良かったかなぁなどと思ったり、
でも絵が小さいから見えないよねと納得したり。(^-^)
ボカシのせいで見えないけれど、
茎の質感が結構お気に入りです。(#^ー^#)
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