| 住宅地から少し外れた公園は寂れており、治安も悪い。 夜更けともなればホームレスが暖を取る以外に誰も立ち寄らない公衆便所から、今夜は複 数の男の声が聞こえてくる。 くぐもったうめき声と荒い息、湿った何かをかき混ぜるような音。 時折上がる、苦しげな短い悲鳴。 小便器の立ち並ぶ壁の一番端に、一人の男が繋がれていた。 四十路にも差し掛かろうか、厚い胸板の立派な体躯の偉丈夫だ。 床に座り込んだその男の左腕は高く上げたまま小便器の水栓に縄で繋がれており、右腕も また右足首と壁面に走るパイプにしっかりと固定され、彼は全く身動きが取れなかった。 彼の目の前には男が一人、その後ろにももう一人が立っている。 目の前の男は自分のいきり立った陰茎をファスナーから出し、無精髭の生えた口を蹂躪し ていた。 「ぐぶっ、げぅ・・・っ」 「もっと舌を使えって言ってるだろうが!」 喉の奥を突かれて咽る男にお構い無しに、熱い肉がピストンされる。 フェラチオというにはあまりに激しいその動きに、男は涙を滲ませながら首を捻じって、 必死の抵抗をした。 「ヘタクソが!ちゃんと吸えよ!」 「がっ・・・・ぁっ!」 だらりと萎えたままの陰茎を踏みつけられ、悲鳴とも呼べないような声が上がる。 その拍子に喉が広がったのをいいことに、無慈悲な陵辱者はさらに喉の奥へと肉を叩き込 んだ。 「いつまで待たせるんだ。さっさと出しちまえよ」 先ほどから待ちくたびれているもう一人が、早々と取り出した陰茎をしごきながら促す。 「話し掛けんな、もうちょっと・・・そうだ、歯を立てるなよ」 唇から唾液と先走りをごぼごぼと溢れ出させながら、男が亀頭を吸い上げる。 すると、それを促すように硬い爪先が陰茎を軽く踏み付け、ぐりぐりと足裏で転がす。 「ぅぶ・・・ぅうぅぅ・・・・」 男は目を閉じ、口いっぱいのモノに舌を絡ませながら吸った。 「ぅ・あ、出る・・・っ」 ずぼっと音がして、喉の奥に詰まっていた肉が引き抜かれた。 次の瞬間、大量のザーメンが吹き出して、男の顔を汚す。 どろりと濃い、臭いのきつい白濁液が、顔中に撒き散らされた。 「ほら、終わったらさっさとどけよ」 口の中にまで飛び込んだそれに咽ている男に構わず、二人目が仲間を押し退けて屈み込ん だ。 「股、開けよ。もっとガバっとだ」 男の左足を肩に抱えた陵辱者は、両手で重たい尻を自分の方に引っ張り上げるように持ち 上げた。 「おい。慣らさないで入るかよ」 唾液とザーメンに汚れた逸物をティッシュで拭きながら、仲間の男が呆れたように言う。 「大丈夫さ、こいつのケツは。さっきゼリー浣腸した時に出したクソを見ただろう?あん なクソをひり出すケツなら、俺のチンポくらい軽いって」 「そういうモンじゃねぇだろ・・・」 まあいいか、と肩をそびやかし、男は下半身の始末に戻る。 「おら、入れるぞ。ケツ穴緩めろ」 「う・・・・・ぐぅぅ・・・」 予めアルミパック入りのゼリー飲料で浣腸されていた肛門に、怒張した肉棒が侵入を開始 する。 「ぎゃぁあああああぁあああっ」 固く締まった括約筋を穿ち、カリ部分が埋没した。 「入った・・・そうだ、緩めろ。・・・・す、げェ、こいつのケツ・・・」 一番きつかった場所を越えると、その先は初めて男根を受け入れたとは思えないほど柔軟 だった。 「はぁああぁぁ・・・・・」 努めて力を抜こうとしているのだろう、囁きよりも低い喘ぎが男の口から漏れる。 「どんどんチンポを飲み込むぜ。ああ・・・すげぇよ、サイコーだ」 結局、二人目が男の腸内に射精した後にもう一度、一人目も彼の肛門を犯した。 二人分の肉棒を受け入れたそこは、少し開いたままになって二人分のザーメンを垂れ流し ている。 「こいつ、最後まで勃起しなかったな」 「仕方ねぇさ。元々男に興味が無いんだ」 「それにしちゃあケツの具合は良かったな。名器だよ、こいつ」 二人は声を上げて笑った。 「・・・・俺を・・・どうする気だ・・・・」 疲れ果てた声が二人に向けられ、笑い声が途切れる。 「ここ、どこだか分かるだろ?『公衆便所』だ」 繋がれた男よりも一回りは若い男が、愉悦を含んだ声で答える。 「『公衆便所』ってのは、誰でも利用できるんだ」 「・・・!や、やめろ、この縄を解いてくれ!」 何をされても耐え続けていた男の眼差しが怯えていることに気付き、二人はいよいよ残酷 な興奮に身を焦がす。 「次にここに来るヤツも絶倫だといいなぁ?」 「それまで退屈だろう、オモチャをやるよ」 彼の手には細身のペットボトルが握られていた。 「やめろ!やめろ!壊れる!」 「じゃあ、壊れないようにケツを緩めるこった」 三人目の男がその『公衆便所』を訪れたのは、それからまもなくだった。 「なんだ、こりゃあ・・・」 明らかにホームレスの格好をした初老の男の視線は、目の前に繋がれた男の姿に釘付けに なる。 彼の全身はザーメンにまみれ、また、肛門にはペットボトルが深々と突き刺さっていた。 だが、何よりも目を男の目を引いたのは、彼の萎えたままの陰茎だ。 それは、勃起もせずにザーメンを垂れ流していた。 ペットボトルに犯された圧で前立腺を刺激され、射精してしまったのだ。 「・・・・・助けてくれ・・・」 半ば失神しかけていた男は意識を取り戻し、見知らぬ相手に救いを求めた。 ごくり、と初老の男の喉が鳴った。 「悪いな、次のヤツに助けてもらってくれ・・・」 冷たいコンクリートに、男の弱々しい悲鳴が響く。 続いて肉を打ち付ける乾いた音が鳴り、蹴飛ばされたペットボトルがカラカラと床を転が る。 嫌がっていたはずの身体はいつしか開かれ、新たな悦びが男の下半身に生まれつつあった。 |
(絵師コメント) 「兄貴」と言うよりは「野郎」、ってゆーか「オヤジ」。 セクシー胸毛野郎の体臭を感じてください。(#^◇^#) 横の便器の臭いの方が、キツそうですが。(笑) テンセルのジーンズの柔らかさを 表現したくて、がんばりました。(#^-^#) 極太萎えチンと重たい陰嚢も、イイカンジ。(#^ー^#)ノ |




