鬼録係「陰間茶屋」(読み切り・グロ表現有)

五星洞官能小説

~私は名もなき悪魔。授かりし能力は、「千里眼」に「順風耳」。魔界を統べる魔王様に、人間界の決して表に出ない淫靡で悲惨な出来事を淡々と報告する…「鬼録係」を仰せつかっている。私の数千年に渡る膨大な鬼録のほんの一部を、皆様にお見せしよう~

名前:菊之助

年齢:十八歳

身長:五尺四寸

体重:十五貫

職業:陰間(一番人気)

外見的特徴:童顔、色白、鼻が高い、着物を着ると完全に女性

性格:物静か。自身の悲惨な運命を気丈に我慢している。

名前:雪之丞

年齢:二十八歳

身長:五尺八寸(当時としては非常に高い)

体重:十九貫

職業:武士

外見的特徴:体格はいいが顔は中性的。巨根。

性格:困った人を助けずには居れない。熱血漢。

・菊之助は、かつては良家の子息であったが敵国に侵略された際に家族を皆殺しにされ、そのまま捕虜となって陰間茶屋に売り飛ばされた。生来の童顔ゆえ、陰間としては高齢ではあるがいまだに高い人気を誇っている。

・雪之丞は陰間茶屋の上客である。己の巨根をすんなり受け入れてくれる上に、締まりの良さを保っている菊之助に惚れており、足しげく通っている。

・ある日、雪之丞は菊之助の尻の締まりが急に悪くなったことと、顔色が冴えないことに気づく。そして、陰間茶屋の主人がその割には妙に機嫌がいいことも疑念に思う。

・雪之丞はとある噂を耳にしていた。現在の性悪な殿様は自分以上の城下一の巨根であること。そして、大奥とは別に、自身の性癖を満たすための拷問部屋を最近造り、見た目のいい自分に逆らう者などを送り込んでいるということ。

・雪之丞の悪い予感は当たり、最近お忍びで陰間茶屋に来た殿様が菊之助を見染めたということを本人の口から聞き出した。だが、治外法権である遊郭では「足抜け(遊女を遊郭から連れ出すこと)」は最大のご法度であり、例え武士であっても私刑は免れない。菊之助は、どうか私のことはお気になさらずにと雪之丞に懇願する。

・単なる稚児としてではなく、拷問部屋に送られる危険性を知っている雪之丞は、たまらず危険を冒して大雨の日に足抜けを決行する。

・だが、豪雨がいかにも足抜けしやすそうな天気であることを重々承知している陰間茶屋の主人は警備を強化しており、あえなく雪之丞と菊之助は捕まってしまう。

・お殿様のお気に入りを足抜けさせようとしたということで、雪之丞は一切の身分・地位を剥奪された上で遊郭ならではの私刑を受けることになる。

・素っ裸にされて吊るされ、竹刀で打ち据えられるのは序の口。巨根や金玉も容赦なく叩かれ、真っ赤に腫れ上がる。その腫れ上がった性器には辛子が尿道の中まで擦り込まれ、眠れぬほどの苦痛を与える。

・いわゆる「石抱きの刑」も通常のものとは違い、肛門の下に張形を据えて雪之丞の肛門を拡げた。同様に「木馬責め」も、木馬に張形を載せた形状になっており、これまた雪之丞の肛門を拡げる企みが見て取れた。

・他にも海老責め/水車に縛り付けての水責め/逆さ吊りなど過酷な私刑を受け、疲弊した雪之丞に最後の仕置がされる日が来た。

(以下残酷描写あり)

責め

・遊郭の私刑では最も重い、去勢である。出血多量を防ぐための、事前の精抜きは愛する菊之助の手で行われた。磔にされた雪之丞から菊之助は愛おしそうに何度も口と手で精液を搾った。雪之丞の巨根がすっかり起たなくなると、菊之助に剃刀が渡された。菊之助は真っ青になって断ったが、もしやらないと二人して肛門からの串刺しの刑に処すと言われてしまい、仕方なく愛する者の陰茎を切断することにした。「お主に斬られるなら本望」と語りかける雪之丞に涙しながら、菊之助は苦痛を和らげようと必死に剃刀を動かす。だがなかなか切り落とせず、雪之丞は地獄の苦しみを長く味わう羽目になった。残酷な主人は事前に剃刀の刃を石で叩いて潰しておいたのである。去勢後は尿道に竹の串を通して焼き潰れないようにし、周辺を焼き鏝で焼いて血止めをした。

・陰茎を失った雪之丞は罪人たちが働く鉱山送りとなった。過酷な労働者として一生を終えるのかと覚悟した雪之丞だったが、運命はもっと悲惨だった。雪之丞は労働者の慰み者とされたのである。初日に四肢を押さえつけられて「お前は今日から女だ」と残った睾丸を屈強な男たちに(ショック死しないように)指でじんわりと押しつぶされ、気絶した。目が覚めると、既に輪姦が始まっていた。私刑の最中に執拗に肛門を拡げられたのはこのためか、と二本刺しをされながら雪之丞は理解した。そして数か月後、殿様に凌辱と拷問の限りを尽くされ、すっかり精神と肛門が壊れた菊之助が同じ鉱山に送られてきた。

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